特徴
ヒュディロッティが有名ですね
大切に育てると大型になり、非常に迫力があります
産地はカメルーンやギニアなどです
育て方
弱酸性から弱アルカリ性、幅広く適応しますので特に水質には気を使わなくて良い気がします
弱酸姓の方が調子が良いことが多いので、もしうまく成長しなかったり、いじけてしまうようなら硬度やpHを落としてみるのも良いかもしれません
光は強光でも弱光でも大丈夫です
CO2もあってもなくても大丈夫です
全然参考にならない育成方法で申し訳ないです
環境の変化に弱く、水質を一気に急変させると、葉が一部茶色くなることがあります
カリウム溶液や活力剤のリキダスの添加が効果的でした
新芽をガンガン出します
増やし方
増やし方は茎をカットする方法しかありません
茎はカットしてくれとばかりに外側にのびてくれるのである程度の長さにカットしましょう
注意点
立ち上げたばかりの水槽に入れると葉が茶色くなり枯れます。
エビと同じく最低でも2週間以上まわした水槽に入れています。
高水温(28℃以上)が続くとシダ病の危険性があります
種類について
ヒュディロッティを中心に葉が細いものから、広いものまであります
有名どころだと小型種のspカメルーンや細葉のギニアナローなどがあります
水中化可能なカスピダータという種類もありますが、水中化は難易度が高いです
入手について
東南アジアからのファームもの
アクアフルール社やトロピカ社などのヨーロッパのファームもの
ギニアやカメルーンなどからのワイルド株
それぞれ微妙に葉が異なるタイプだったりします
アクアフルール便とトロピカ便で迷ったらアクアフルールがおすすめです
好みにもよりますがアクアフルール社のほうが細葉です
一方、トロピカ社のボルビティスは迫力があります
活着の方法
活着の際、丸刈りにするのをよく聞きますが、小さい葉がヒョロヒョロとしか生えてこなくなり、せっかくいい株を手に入れても1からのスタートになってしまいます。
水草のパワーを維持するために大きな葉を数本残すのがいいと思います。
気に入らなかったら、新しい葉が生えた後、既存の葉をトリミングしましょう
コケの処理
酢でのコケ処理は処理はNGでした、茶色くなったり、穴が空いたりして時間をかけて枯れていきます
時間を計ってないですが、短時間なら大丈夫なときもありました。
大きく育てた葉が枯れるのは悲しいです。
ヤマトヌマエビの食害も注意です。
食べる物がなくなるとヤマトはボルビティスの葉を食べだします。
育成している種類
ボルビティス ヒュディロッティ アクアフルール便
ボルビティス ヒュディロッティ トロピカ便
ボルビティス ブロードリーフ ギニアワイルド
ボルビティスsp カメルーン
ボルビティスsp カスピダータ
ボルビティス・ヒュディロッティ アクアフルール社
ボルビティス ヒュディロッティ トロピカ社
葉先
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