新しいミクロソリウムと農薬除去

チャームの無農薬な水草が主流になり農薬の存在を忘れがちです
 
 
あと自分がよく利用するトロピカ社のポットやTB便などのダイレクトな便など
 
これらも農薬がついてません
 
 
 
この情報化社会でも
 
水草に農薬が付着していることを知らない人が本当に存在するらしく
 
農薬でエビを死なせてしまった人の体験談をよく聞きます
 
 
 
ミナミとかじゃなく
 
お高いレッドビーシュリンプ
 
それも数匹とかじゃなく数十匹とかが
 
朝起きたら全部死んでた
 
 
 
なんて
 
エビやめちゃうんじゃ・・・
 
 
 
外国の植物を入手するので農薬は切り離せません
 
「水草 残留農薬」
 
で検索すると、無農薬な水草を書い直したほうがいいと主張している人がいました
 
 
寝言を言ってらっしゃるのかなと思いました
 
 
 
えーと、ここまでが能書きです
 
 
ここからが本編です
 
 
水草を買いました
 
ミクロソリウムです
 
 
ミクロソリウム ウェンディロフ クレイジーリーフ
 

 
ミクロソリウム ウェンディロフ クレイジーリーフです
 
 
タイプ2も所持していますが、タイプ1のほうです
 
 
クレイジーなんて単語出されたら買わざるを得ない
 
でも大抵、尖ったネーミングの水草は消えてしまう
 
 
 
葉は全部水中葉です
 
これ系は水中葉がどうなるかわからないのでギャンブルです
 
東南アジアのファームから聞いたことのないミクロソリウムがよく入ってきます
 
 
 
そう
 
東南アジアファームということは農薬が添付されている可能性があります
 
 
 
 
とりあえず
 
農薬危険度Aクラスのロックウールを取り除きます
 
 
葉は水上葉なので全カットです
 
根はミクロソリウムの1番大事な部分ですが今回は全カット
 
 
 
こんな感じになりました
 
 
ミクロソリウム ウェンディロフ クレイジーリーフ
 
翌朝見てみると
 
 
 
パイロットに入れたレッドビーシュリンプやヤマトヌマエビが
 
ピンピンしてました
 
あれ?大丈夫かな?と思いました
 
 
 

 
 
2、3日後死亡
 
「ただちに影響はない」パターンですね
 
 
危うく本水槽に入れるところでした
 
 
バケツで農薬抜きです

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