シュリンプの脱卵の原因について

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せっかく抱卵して喜んでいると、日に日に卵が減っていく

全部なくなってしまったり、卵が2、3個だけ残っていたり

か、悲しい・・・
 

そんなことがよく起こります
原因は一見不明なことが多く

「いったいどうしたの?」

 
エビにインタビューしてみたいところです

今回は何個か主要な原因があるので解説していきたいと思います
当てはまる原因があるかもしれません

もちろんレッドビーシュリンプだけではなく、新種系のエビやタイガー系、シャドー系のエビにも共通しています
 

水質があってない

pHが高すぎたり、低すぎたり、繁殖する環境を逸脱している場合におこります
カルシウムなどの濃度、つまり、硬度を高くすれば脱卵を防げると聞いたことがあります
真偽は不明ですが総硬度3°dHはほしいところ
 

水質が不安定

立ち上げたばかりの水槽などは、水質が不安定で脱卵することが多くなります
これはエビに限らず、熱帯魚全般が繁殖しにくくなります
この環境では卵を抱えていても無理だな、なんて思うのでしょうか
 

ストレス

多量の水換え、水槽の移動などのストレスで脱卵などをすることが多いです
特に抱卵したての安定しない時期にストレスを与えると脱卵しやすいです

また、抱卵個体を購入した場合は輸送ストレス、急激な温度変化などのリスクもあります
極力水質の変化などを与えないようにしましょう
 

餌不足

餌が不足すると
栄養が足りてないのか脱卵することが多いです
恐らく、卵を抱える繁殖より生命の維持を優先するからだと思います
抱卵したあとより、卵を抱える前の栄養状態が重要です

抱卵した卵の量が少ないときは栄養が足りてないときが多いです
 

個体の生命力

原種に近いクラウドのスノーラデンはほとんど脱卵しないイメージがあります

クラウドのスノーラデン抱卵

繁殖が進み、エビらしくない個体は脱卵することが多い気がします
新しい血を入れる、新しい個体を購入し交配させるなどの対策も有効です
レッドビーシュリンプでも、同じ環境でも脱卵する個体と脱卵しない個体がいるので、環境や血統だけでなく個体によっても差異があるのかもしれません
 

脱卵癖

一度脱卵をした個体は、抱卵しても、脱卵することが多いです
脱卵するのが楽だと覚えてしまうのでしょうか?
 

実はハッチアウトしている

一番うれしいパターンですね
ハッチアウトしてすぐは、小さい上に隠れているのでほとんど見つけられません
2週間ほどして、あれ?なんか稚エビがいるぞ
なんてよくあることです

20日以上経って脱卵はこのパターンが多いです
 

まとめ

原因を列挙してみましたが、何か思い当たる原因はあったでしょうか?
原因が分かればラッキーです、その原因を改善しましょう

環境を整えたり、水槽を移動させたりするとうまくいくことも多いです
原因を特定することは非常に難しく、改善しないことのほうが多いかもしれません

「また脱卵しちゃったよ」

なんて笑っていられる
そういった器量の大きさもレッドビーシュリンプの飼育には大事なのかもしれません

シュリンプの飼育法まとめ
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