レッドビーシュリンプについて【2020年版】

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こちらの記事はレッドビーシュリンプを知らない人やアクアリウム初心者向けに書いています
アクアリウム歴20年、シュリンプ歴10年の自分の経験を文章化しました
これから始める人、もしくは飼育がうまくいかない人の参考になればと思います
 

レッドビーシュリンプとは

黒い原種のレッドビーシュリンプを赤く固定した品種です
90年代に固定された比較的新しいエビです
それ以前にも黒いビーシュリンプは輸入されていました
ごくまれに赤い個体が混ざっていたのを覚えています
現在、レッドビーシュリンプの原種となった個体は絶滅したといわれています

サイズ

うまく育成できればオスが2.5cm、メスが3cmほどになります

寿命

1年~2年です
平均して1年半ほどですが、1年ほどで落ちる個体もいます

飼育難易度

魚類に比べると落ちやすいため、飼育難易度は高めです
コツさえつかめば簡単に殖やせますが、導入初期は難しい傾向があります
3か月ほど飼育できれば安泰かもしれません
 

入手方法

値段

以前は数十万もする個体がいましたが、比較的安価になり、価格も安定しています
新品種に関してはわかりませんが、この先レッドビーシュリンプ高額になることはないでしょう
アクアショップであれば1匹1000円以内で買えると思います
都内では1匹500円以下のショップも多かったです
1万円あれば高グレードな個体でも購入できるでしょう

高いと感じるかもしれませんが、魚類より殖えやすいので、殖えることに着目すればそんなに高額ではありません

入手方法

入手方法はショップで購入するほかにヤフオク!や通販などを利用することができます
入手方法に関してはこちらでまとめたので参考にしてください

レッドビーシュリンプの入手方法と選ぶポイント
...

雌雄の見分け方

慣れるとパッと見で判別できるようになります
そのうえで自分はヒゲで判別し確実性をあげています
雌雄の判別についてはこちらにまとめています

レッドビーシュリンプの雌雄の見分け方
...

購入に最適な時期

日本には四季があり夏場の水温管理
冬の時期の輸送などで難易度が上がりますが

欲しいと思った時が買い時です
 

飼育に関して

レッドビーシュリンプの写真

水槽サイズ

他の熱帯魚の飼育と同じでエビも60cm規格水槽が扱いやすいと思います
30cmのS水槽で爆殖した経験があり小さいサイズの水槽でも飼育は可能です

以前は自分も小さい水槽をたくさん置くスタイルでした
30キューブでも殖えるのですが、限界収容数に達すると殖えにくくなり、成長も遅くなります
それなら最初から60cm水槽の水槽がいいかなと60cmメインに変えました
60cmの水槽で300匹くらいは飼えるのではないでしょうか

リセット等やトラブルがあった場合などを想定し、水槽は2本以上必要かもしれません

水温、水質

20~27℃
24℃くらいが殖えやすいです
綺麗に仕上げるために低水温で飼育している人もいます
26℃の固定ヒーターでも抱卵し、殖えます

pHは5.5~7.5の間であれば大丈夫です
幅広いpHに適応します
pH降下剤などは使用しないようにしましょう

TDSはRO水であれば計測する必要がありますが、水道水なら気にしなくてよいでしょう

自分は硬度を重要視しています
だいたい総硬度3~5°dHで
硬度は低めのほうが抱卵しやすいです

水質や水温に関してはこちらにまとめています

シュリンプの水質や水温について
...

ソイル

ソイルの選択は飼育の要です
ADAアマゾニア、GEX水草一番サンド、JUNマスターソイルネクスト、プラチナソイルあたりがおすすめです
ソイルに関してはこちらにまとめています

レッドビーシュリンプにオススメのソイルとその評価
...

ろ過フィルター

外部式フィルターがオススメです
立ち上がったときの安定感は抜群です
エアレーション式だと底面フィルターやスポンジフィルターがシュリンプと相性がいいです

フィルターは2つ以上のものを併用すると効率がよく、どちらかが機能しなくなった際の保険になります

照明

アクアリウム用、観賞魚用のLEDで大丈夫だと思います
あまり明るすぎるとエビが隠れて出てこないことがあります
適度な照明はコケや微生物が発生してエビの餌になります
ライトを暗くしたところ抱卵しまくったなんて経験もありますので照明が暗いほうが抱卵しやすいのかもしれません

火災の危険性もあるため日本のアクアリウムメーカー製のLEDがオススメです

浄水器

マーフィードのスタンダードなどがあると便利です
カルキに関してはコントラコロラインなどのカルキ抜きを使用しましょう
エアコン

必須です
特に夏場は水温を28℃以内に保ちたいところです
高水温に弱いというより、高水温で水質が悪化しポツポツ死んでいきます

雑食性でなんでも食べます
安価なザリガニの餌でも良いですし、高級なエビ用の餌まで選択肢が広がります
餌についてはこちらにまとめています
オススメはキョーリンのネオプロスです

シュリンプの餌について
餌についての感想と現在使用している餌についてまとめました。レッドビーシュリンプなどのエビの餌には苦労しました。あげすぎると水質が悪化し、調子を落とし、給餌しないと、成長が滞り

水換え

足し水派と換水派がいますが、飼育に自信がない人は換水をオススメします
2週間に一度、もしくは2週間に一度、4分の1や5分の2ほど水換えをします

長期間水換えをしないで、いきなり大量に水換えをするのはやめましょう

低床の掃除
必要ないかと思います

 

レッドビーシュリンプの繁殖

レッドビーシュリンプの写真

繁殖方法

特に何かを特別に用意する必要はありません
オスとメスを状態よく飼育していれば自然と抱卵します
抱卵後約28日で孵化し、稚エビが生まれます

オスメスの割合

繁殖を考えた場合オス2:メス8の割合が理想的です
オスが多いと脱皮したメスを襲い、死なせてしまう場合があります
うちではオス1匹にメスを30匹かけている水槽もあります

稚エビの育て方

レッドビーシュリンプの繁殖では稚エビを育てられずにつまずくことも多いです
基本的に親と同じ環境で放置ししていれば大きくなります
この際、稚エビの餌は不要です
稚エビを育てるのが苦手な方はこちらも併せてお読みください

レッドビーシュリンプの稚エビを確実に生存させる方法
...

 

混泳

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビ
オトシンクルスやラムズホーンなどのコケ取り部隊との混泳は可能です

魚類に関しては基本的にNGだと思います
口の小さいテトラなども稚エビを食べてしまうからです

 

エビが調子悪い時の対処法

もしエビの調子が悪い場合はこちらも一読ください

エビが調子悪いときの対処法
...
シュリンプの飼育法まとめ
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