レッドビーシュリンプにオススメのソイル【魂の5選】

レッドビーシュリンプ用のソイルはいくつもあってどれを選べばよいか迷うと思います
自分もソイルに関しては本気で悩み、いろんなソイルで何度も試しました
その中で得た知識が誰かのために成れば幸いです
 

自分が使用してみて、オススメのソイルは下記の5点です

ADAアクアソイルアマゾニア
水草工房メイキング ミネラルソイル
GEX水草一番サンド
JUNマスターソイル
JUNプラチナソイル

以前は吸着系、栄養系との区別がありましたが

そのうちそのような概念はなくなるかもしれません
 

オススメソイルの紹介

 

アマゾニア

一番有名なソイルだと思います
レッドビーシュリンプ飼育したことがある人は誰しも使用するソイルだと思います

栄養系の代表と言われるソイル
その所以は原材料の土に栄養素を混ぜているからです

有効な成分はフミン酸やフルボ酸などと言われ、それらを水槽に入れるのが流行りました
自分もやりましたが結果は「?」でした
アマゾニアのようなソイルを作ろうとしてたくさんのメーカーやブリーダーさんが失敗しています
混ぜたものに変化があるのか、ロットによってバラつきがあります

立ち上げ後、数ヶ月は状態が不安定なので観察しながら、状態を把握できる人向けです

名称
アクアソイルアマゾニア
メーカー
ADA
色
焦げ茶
粒の硬さ
4.0
吸着力
2.0
栄養
10.0
立ち上がりの速さ
4.0
総合評価
8.0

 

水槽内でのアマゾニアです

レッドビーシュリンプにオススメのソイル

 

 

メイキング ミネラルソイル

栄養系に分類されるソイル、価格も安価でチャームで販売されているため手に入りやすいです
価格はチャームで約2000円ほど

実績も評判もバッチリで
アマゾニアが手に入りにくい2021年現在
栄養系にはこちらのソイルをメインで使っています

名称
水草工房メイキング ミネラルソイル
メーカー
水草工房
色
茶色
粒の硬さ
4.0
吸着力
2.0
栄養
8.0
立ち上がりの速さ
6.0
総合評価
8.0

 

 

水草一番サンド

20年前、初めて買ったソイルはGEXのソイルでした。
底面フィルターで使用すると細かい粉が舞い、半永久的に水が濁るというとんでもないソイルでした

あれから20年
え?あのGEXが?

なんて買ってみたら
硬く黒く、速効で透明になる高品質なソイルでした
水草が綺麗に見えます、もちろんレッドビーシュリンプも際立って見えます

分類的には吸着系とのことですが、栄養素も十分です
稚エビの成長も早く、抱卵もします
ヤマトヌマエビなら即日入れても死ぬことはありませんでした

ガンガン抱卵してガンガン成長しますが、3ヶ月すぎると翳りが見えます
目に見えないからわかりませんが、栄養が切れるのでしょうか

2、3ヶ月に一度足しソイルが効果的です
これにより栄養価を保つことが可能です

名称
水草一番サンド
メーカー
GEX
色
黒
粒の硬さ
9.0
吸着力
8.0
栄養
7.0
立ち上がりの速さ
8.0
総合評価
8.5

 

水槽内ではこんな色です
黒くてしまって見えます

レッドビーシュリンプにオススメのソイル

 

 

マスターソイルネクストHG

マスターソイルの後継ソイルとして発売
マスターソイルと同じ土を使い、栄養分を混ぜ込んだらしいです

実際使ってみましたが、立ち上がりも早く
順調に飼育できています
これで栄養価も高いのであれば最高のソイルかもしれません
コケがかなり生えますが、抱卵率、成長率ともいい感じです

パウダータイプが使いやすいです
ノーマルだと大きすぎて、稚エビがソイルの隙間に入って死んでしまう可能性があります
スーパーパウダーだと小さすぎても目詰まりを起こしやすいです
マスターソイルのパウダーは粒が大きめなので、水の通りもよく、底面でも使えます

プラチナソイルも同じような理由でパウダーがオススメです

名称
マスターソイルネクストHG
メーカー
JUN
色
焦げ茶
粒の硬さ
8.0
吸着力
9.0
栄養
7.0
立ち上がりの速さ
9.0
総合評価
8.5

 

水槽内ではこんな感じ
若干茶色っぽいです

レッドビーシュリンプにオススメのソイル


 

ブラウンタイプも使って見ました
こんな感じです

ブラウンタイプもエビを飼育するのに問題ないようです
でも、ヒゲが見づらいので雌雄判断が難しいですね

 

 

プラチナソイル・ブラック

ブラックタイプはマスターソイルよりも吸着力が高く、色もマスターソイルより黒いです
初期状態では微妙に肥料が入っていますが、2ヶ月くらいで肥料分がなくなります
吸着作用も3ヶ月でかなり落ちます。

吸着効果がめちゃくちゃ高く、水道水の硬度やpHが高い地域の人には向いていますが、逆にpHが7を切る地域の水では、初期に硬度不足になり、pHも落ちすぎてしまいます。

その吸着効果のためか立ち上げ時不安定でエビが落ちる場合があります

硬さや色などはアクアリウムのソイルの中でもトップクラスだと思います
初めて使用した人はその色彩がカッコよくて感動すると思います

シュリンプ飼育に関してはマスターソイルに劣る気がしますが、デザインや吸着能力は上です
栄養やミネラルを自分で調整できる上級者向けかもしれません

しかし、水草一番とマスターソイルとを同時期に立ち上げて、半年後、プラチナソイルが一番調子がよかったなんてこともありました

名称
プラチナソイル
メーカー
JUN
色
黒
粒の硬さ
8.0
吸着力
10.0
栄養
4.0
立ち上がりの速さ
8.0
総合評価
7.5

 

ブラックタイプはこんな色です

レッドビーシュリンプにオススメのソイル

 

 

プラチナソイル・ブラウン

色が明るすぎて好みが分かれるところ
照明にもよりますがオレンジに近い感じです
シャドーやフィッシュボーンなど黒系のエビには良いかもしれません

吸着力はブラックほど高くありませんが、立ち上がりは抜群に早いです

うちでは使う機会はあまりありませんが、クラウドを飼育したところメスが全匹抱卵し爆殖した経験があります

名称
プラチナソイル ブラウン
メーカー
JUN
色
明るい茶
粒の硬さ
8.0
吸着力
8.0
栄養
2.0
立ち上がりの速さ
9.0
総合評価
7.0

 

ブラウンタイプはこんな色です

レッドビーシュリンプにオススメのソイル

 

フィルターとの相性

アマゾニア

底面  :△
スポンジ:△
外部  :◎

アマニゾニアは粒が崩れやすく、スポンジフィルターはすぐに詰まります
底面のろ過能力は微妙かもしれません
底面オンリーだと厳しいかもしれません

水草一番サンド

底面   :◎
スポンジ :◎
外部   :◎

半年以上外部フィルターの掃除をしなくても大丈夫です
スポンジフィルターも詰まりません
底面も粒が硬いので目詰まりしなさそうです

マスターソイルネクストHG

底面   :○
スポンジ :○
外部   :◎

水草一番と同じ感じです。でも、水草一番のほうが粒が硬いかもしれません
底面フィルターやスポンジフィルターをメインにするなら硬いソイルは必須ですね

プラチナソイル・ブラック

底面   :◎
スポンジ :◎
外部   :◎

粒が硬くいずれの仕様にも向いています
 

まとめると吸着系は底面やスポンジでの飼育に優れています
アマゾニアではすぐに目詰まりを起こします
アマゾニアなら外部フィルターを使うと一番能力を引き出せるように思います
 

抱卵率

これに関してはよくわかりません
一見栄養系のソイルのほうが抱卵率が高そうに思えますが
え?その環境で抱卵するの?
ってなったり

 
逆に完璧な環境を作り出したつもりでも、全然抱卵しなかったり
マスターソイルネクストでもアマゾニアでも全然抱卵します

何度も試した経験上マスターソイルネクストが一番実績があります。。。

 

稚エビの育成・成長率

アマゾニアが圧倒的に成長します
エビはソイルを削って食べるため、ソイルの栄養イコール成長率です

水草一番サンドもマスターソイルネクストも成長は早いのでやはり栄養価は高いようです
 

ソイルでの立ち上げ

ソイルで何ヶ月空回しすれば、入れられると言うのはないと思います
条件によって変わりますし

自分はフィルターや飼育水を使い回すので、2、3週間でエビを投入します
1週間経たずにに入れることもあります

以前はアマゾニアで2か月、3か月まわしてからエビを投入していました
歳をとると時間の大切さに気付いてしまうものですね
 

でも、即日、もしくは翌日入れられる
と謳ったソイルがありますが
これは罠です

何度騙されたことか・・・
徐々に弱っていきます・・・

自分が紹介しているソイルの中で一番早く入れられるのは水草一番サンドかと思います
水もフィルターも新しいまっさらな状態から実験的に何度か立ち上げましたが、水草一番が一番安定が早かったです

 

ソイルの応用

鉄板と言われるソイルの敷き方があります
下に吸着系のソイルを敷き、その上にアマゾニアパウダーを敷きます
吸着系のソイルで底面フィルターの性能を引き出し、アマゾニアの栄養でエビを育てます

オススメはマスター+アマパウです
一度試してみてください

ソイルの重ねて敷きは、以前は当たり前のように行われていました
5層くらい重ねている人もいました
いろいろ試してみるのも楽しみの一つですね。

 

水槽立ち上げの失敗

何故か同じように立ち上げても、立ち上げがうまくいく水槽とうまくいかない水槽が出てきます
自分のテクニック不足かもしれませんが、2割位は死なないけど全然殖えないといった状況の水槽があります

調子を上げようと試行錯誤しましたが、そういった場合は思い切ってリセットしたほうが早いです
 

初期ブレイク、プチブレイク

初期ブレイク、プチブレイクと言われるものがあります
聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか

たいていは吸着系ソイルの吸着力やソイルの栄養の変動です
今回紹介してるソイルで初期ブレイクで死ぬようなソイルはないです
しいて言うなら、吸着力の高いプラチナくらいでしょうか

環境の適応力の低いエビや敏感なエビだと調子は落ちる可能性はもちろんあります
しかし、変にいじらず、放置しておけば、たいてい復調します

注意があります、それは餌のあたえすぎです
初期ブレイクと餌のあたえすぎが重なるとシュリンプはほぼ死ぬと考えていいと思います

吸着系といえども、立ち上げ初期はソイル自体に栄養が含まれているので、最初の3ヶ月は餌を与えなくて大丈夫です
自分も安全策をとり、3ヶ月は餌を一切与えないこともあります

 

まとめ

ソイルはレッドビーシュリンプの飼育において最重要なアイテムです

しかし、水道水や飼育に使用する水によって、ソイルは変わってきます
アマゾニアだと爆殖するとネット上に書いてあったので、何度も試しましたが、うちの水道水は水草一番やマスターソイルネクストのほうが殖えやすかったです
アマゾニアはpHなどへの水質の変化はあまりないので、水道水によっては、殖えにくい場合もあります

個人的には抱卵にはマスターソイルネクスト、育成にはアマゾニアといったところでしょうか

 

ソイルの入手方法

やはりチャームで買うのが一番です

自分はAmazonのギフトカードを入手することが多いのでAmazonで水草一番サンドやプラチナソイルを購入することもあります

【マスターソイルネクストHG】

 

【水草一番サンド】

粒も固く、一年どころか数年もつと思います
マスターソイルよりも高価で、水槽が多いと負担になってきます
よくAmazonで購入します
送料が無料ですし、チャームより安いときがあったりします
8kgがAmazonで2000円台前半で売ってたら買いです
買いだめしても良いでしょう
足しソイル用に2kgを買うこともあります
4kgは割高意外で、2kg2つ買ったほうが安い場合が多いです

 

【アマゾニア】
以前はチャームで購入できましたが、現在は通販では手に入らないです、ADAが通販を禁止しています
体が不自由な方はショップにお願いすると発送してもらえたりします
いつでも手に入るとは限らないので、ショップ等で見つけたら即買いしましょう
買いだめしてもいいソイルです

 

【メイキングソイル】

これに関してはチャーム一択です

 

プラチナソイル
プラチナソイルはAmazonで購入したほうが良いかもしれません

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