レッドビーシュリンプにオススメのソイルとその評価

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レッドビーシュリンプ用のソイルと書いてあっても

大手のメーカー品のエビ用のソイルは失敗作ばかりです

製作者はレッドビーシュリンプ飼ったことがあるのだろうか?

 
 

自分が使用してみて、オススメのソイルは下記の4点です

ADAアクアソイルアマゾニア
GEX水草一番サンド
JUNマスターソイル
JUNプラチナソイル

以前は吸着系、栄養系との区別がありましたが

そのうちそのような概念はなくなるかもしれません

アマゾニア

20年前にはすでにあったような気がします

栄養系と言われたソイル
その所以は原材料の土に何かを混ぜているからです

有効な成分はフミン酸やフルボ酸などと言われ、それらを水槽に入れるのが流行りました
自分もやりましたが結果は「?」でした

アマゾニアのようなソイルを作ろうとしてたくさんのメーカーやブリーダーさんが失敗しています

混ぜたものに変化があるのか
ロットによってバラつきがあります
また、毎年変わっています

そんなアマゾニアも販売が長期欠品
おそらく事実上の終売と考えてよいでしょう

 
一つの時代が終わったなといった感じです

もちろん悲観することはなく、他のソイルでも全然殖えます

アマゾニアライト、アマゾニア2はあまり良い評判は聞きません
 

名称
アクアソイルアマゾニア
メーカー
ADA
焦げ茶
粒の硬さ
4
吸着力
2
栄養
10
立ち上がりの速さ
4
総合評価
7

 

水槽内でのアマゾニアです
 

 

水草1番サンド

初めて買ったソイルはGEXのソイルでした。
底面フィルターで使用すると細かい粉が舞い、半永久的に水が濁るというとんでもないソイルでした

あれから20年
え?あのGEXが?

なんて買ってみたら
硬く黒く、速効で透明になる高品質なソイルでした
水草が綺麗に見えます。特にブセファランドラは綺麗に見えますね

もちろんレッドビーシュリンプも際立って見えます

吸着系とのことでしたが、稚エビの成長も早かったです

ヤマトヌマエビなら即日入れても死ぬことはありませんでした

名称
水草1番サンド
メーカー
GEX
粒の硬さ
9
吸着力
8
栄養
7
立ち上がりの速さ
8
総合評価
8.5

 

 
水槽内ではこんな色です

黒くてしまって見えます

 

マスターソイルHG

コストパフォーマンスに優れています

チャームでは値段の変動もありますが、1500円くらいで買えます

 
コケもほとんど生えません

安定性もあり、抱卵率も高いです

アマゾニアで抱卵しなかったので、まるごとマスターソイルを使用している水槽に移したら、抱卵しだした

なんてこともありました

稚エビの成長は遅い気がします

 
カルシウム分が不足する可能性があるので牡蠣殻やサンゴ砂を入れています

ヤマトヌマエビなら即日OKです。

名称
マスターソイルHG
メーカー
JUN
焦げ茶
粒の硬さ
8
吸着力
9
栄養
4
立ち上がりの速さ
9
総合評価
8

こんな色
ライトなど上2つと同条件です
 

 
ブラウンタイプはこんな色です
 

マスターソイル ブラウン

 

プラチナソイル・ブラック

マスターの後継ソイルとして発売

ブラックタイプはマスターソイルよりも吸着力が高く、色もマスターソイルより黒いです
初期状態では微妙に肥料が入っていますが、2、3ヶ月で肥料分がなくなります
吸着作用も3ヶ月でかなり落ちます。

水道水の硬度やpHが高い地域の人には向いていますが、逆にpHが7を切る地域の水では、初期に硬度不足になり、pHも落ちすぎてしまいます。

 

名称
プラチナソイル
メーカー
JUN
粒の硬さ
8
吸着力
10
栄養
4
立ち上がりの速さ
9
総合評価
8

ブラックタイプ
 

 
ブラウンタイプはこんな色です
 


 

マスターソイルとプラチナソイルの違い

どちらも吸着系ソイルで違いは微妙です
レッドビーシュリンプの飼育にはマスターソイルのほうが実績があり、このソイルを推す人が多いです

プラチナソイルのほうが初期の吸着力は強いです

実績のマスター、性能のプラチナ
といったところでしょうか?

すごい差があるわけではないので
色が好みのものを使っていいと思います

どうして同じコンセプトのものを販売しているのか疑問です

 
マスターソイルとプラチナソイルのブラウンタイプを比べてみました

プラチナソイルのほうが明るいですかね?
 


 

両方潰してみました
マスターソイルのほうが粘土質で粒が崩れなかったです
プラチナソイルのほうが粒自体は硬いですが、割れるように崩れました
 

マスターソイルとプラチナソイルのブラックタイプも比べてみました

両方パウダータイプですが、粒はスターソイルのほうが細かいです
色はマスターソイルはダークブラウンですね
プラチナソイルのほうが若干硬いです。

フィルターとの相性

アマゾニア

底面  :△
スポンジ:△
外部  :◯

アマニゾニアは粒が崩れやすく、スポンジフィルターはすぐに詰まります
底面のろ過能力は微妙かもしれません
底面オンリーだと厳しいんじゃないかな?
外部フィルターもメンテナンスが高頻度で必要になります

水草一番サンド

底面   :◎
スポンジ :◎
外部   :◎

半年以上外部フィルターの掃除をしなくても大丈夫です
スポンジフィルターも詰まりません
底面も粒が硬いので目詰まりしなさそうです

マスターソイルHG

底面   :◎
スポンジ :◎
外部   :◎

水草一番と同じ感じです。でも、水草一番のほうが粒が硬いかもしれません
底面フィルターやスポンジフィルターをメインにするなら硬いソイルは必須ですね

プラチナソイル・ブラック

底面   :◎
スポンジ :◎
外部   :◎

 

耐久性

調査中

 

抱卵率

これに関してはよくわかりません

放置してたら

え?その環境で抱卵するの?

ってなったり

 
逆に完璧な環境を作り出したつもりでも、全然抱卵しなかったり

マスターソイルでもアマゾニアでも全然抱卵します

 

稚エビの育成・成長率

アマゾニアが圧倒的に成長します

エビはソイルを削って食べるため、ソイルの栄養イコール成長率です

意外と水草一番サンドも稚エビが成長しました

マスターソイルは今ひとつですかね
 

ソイルでの立ち上げ

ソイルで何ヶ月空回しすれば、入れられると言うのはないと思います
条件によって変わりますし

自分は
あ、大丈夫っぽいな
というところで入れちゃいます

吸着系ソイルで即日、もしくは翌日入れられる

と謳った商品がありますが
これは罠です

何度騙されたことか・・・

徐々に弱っていきます・・・

 

ソイルの応用

鉄板と言われたソイルの敷き方があります

マスターソイルノーマルを敷き、その上にアマゾニアパウダーを敷きます
「マスアマ」と言われるスタイルです

マスターで底面フィルターの性能を引き出し、アマゾニアの栄養でエビを育てます
アマゾニアパウダーが高額になったためやめてしまいましたが、非常に失敗の少ない使用例でした

マスアマに限らずソイルを重ねて敷くのは、以前は当たり前のように行われていました
5層くらい重ねている人もいました
いろいろ試してみるのも楽しみの一つですね。

 

その他

プロジェクトソイルでも全然飼えます

紅蜂ソイルやレッドビーサンドも良かったです

本間商店の無印ソイルもコスパが最高でした

 

水槽立ち上げの失敗

何故か同じように立ち上げても、立ち上げがうまくいく水槽とうまくいかない水槽が出てきます

自分のテクニック不足かもしれませんが

3割位は、ポツポツ死んでいくとか、死なないけど全然殖えないといった状況の水槽があります

そういった場合は思い切ってリセットしたほうが良いです

 

まとめ

ソイルはレッドビーシュリンプの飼育において最重要なアイテムです

水道水や飼育に使用する水によって、ソイルは変わってきます
アマゾニアだと爆殖するとネット上に書いてあっても
アマゾニアはpHなどへの水質の変化はあまりないので、元の飼育水によっては、アマゾニア単体では殖えにくい場合もあります

生き物を飼育しているのだからマニュアルはありません
自分で使いやすいソイルを探していくしか無いと思います

ADAアクアソイルアマゾニアが長期休止でまたアクア業界のソイルの勢力図が変わっていくでしょう
今後が楽しみです

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