シュリンプの名前が多様化しているのでまとめ記事を書こうと思いました
タイガー系
ゴールデンアイシュリンプ、ブラックダイヤ、レッドサンダーなど
タイガーシュリンプの改良種です
クラウド系
ARBshrimpさんが作り出した種類
エボルーションやミルキーウェイなどの表現があります
その他にもスノーラデンや赤個体などもいます
ゼウスシュリンプ
クラウドを元に改良を重ねたクラウドの進化版シュリンプ
シャドー系
レッドシャドーやブラックシャドー、ターコイズなどがあります
ピント系
ドイツで作出されたシャドーベースのシュリンプ
一時期日本で流行ったナナシーなどもこちらの仲間です
フィッシュボーン系
ここらへんから複雑になっていきます
Mark2やティアーシュリンプは台湾のフィッシュボーンシュリンプの名前を変えて日本で売り出されました
フィッシュボーンシュリンプとほぼ同一と言われています
新種系
太極やレガリア、サラサ、フラワータイガー等のシュリンプは
タイガーシュリンプとレッドビーシュリンプの交配によって作出されたものを改良させたものだと思います
ファンシータイガーシュリンプも同じ系統のエビです
名前がたくさんあって混乱してしまいますが、同じような種類だと考えて良さそうです
出典:ブループラネット
写真は太極です
かっこいいですよね!
まとめ
シュリンプの名前が複雑化していて、初心者にはとっつきにくいかもしれません
個人的にはブリーダーごとにオリジナルな名前をつけるのは混乱するのでやめて欲しいと思っています
その一方で、今ある名前などは淘汰されていくと思うので、今後どの名前のシュリンプが主流になるか楽しみでもあります
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